最寄り駅から絶妙に遠い会場(だいたい15分以上かかる)までだらだら歩いて、そのうち舗装されてない農道みたいなとこ歩かされて、
やっと着いてとりあえずビニールシート広げて四隅を荷物とか靴で固定して、
屋台を物色して、
行列出来る前に早めにトイレ行っとくべきかそれともあんまり早く行って花火打ち上がってる最中にトイレ行きたくなったらやだなあとか悩んで適当なタイミング見計らってトイレ行って、
シートの上に寝転んで高い割に別にめっちゃ美味しい訳でもないけどやっぱり美味しいジャンキーな焼きそばとかたこ焼き食べて、
空がだんだん暗くなっていくにつれてわくわくしてきて、
いよいよ開始時間になったのに実行委員長とか何とか会長の挨拶が始まってそーいうのいーから早く早くーってなって、
ようやく音楽と共に打ち上がって待ってましたーわー綺麗だなーと思っても10分くらいでわりと飽きてきちゃって、
あとは酒でも飲みながらだらだら喋って夜空を眺めて、
終了時刻と同時にわらわら夜道をみんなで駅まで戻って、
そういうの全部引っくるめて花火大会が好きだったなぁ
WA KA RU
そんなのどかな花火大会が日本のどこかにあったのか
15年くらい前はそうだった 今はもう有名どこはみんな戦争になっちゃったけど
花火は比較的みんな本物の良さを知ってるからなんでわざわざテレビで観るんだろうと不思議に思う。
うんち花火だよブリブリー