2020-06-02

面接まで行って落とされたことがない

氷河期に世の中に出て、今までに何度か転職している。倍率20倍越えでも採用された。どうやらとにかく面接までたどり着いたらなんとかなるなんだな自分はという自信がある。

見た目と学歴は上の下くらいで、別にスペックはそこまで圧倒的ではない。私生活では友人の数は人並みくらいで、別に人脈お化けとかコミュ強ではない。面接に特化されたコミュニケーション能力な気がしている。営業職でもない。経歴とか趣味は多少一般的じゃないけど、まあそんなにすごく珍しくもない。

他の候補者とかを見て、こういうところがポイントかなと思うことがいくつかあるので、面接が苦手な人の参考になればいいと思って書きます

Interviewセッションのようなものなので、下手にガチガチに準備しない方がいい。その場で相手が聞きたいことを察知して、グルーヴを生み出すみたいな心構えの方がいい。採用がどうなろうが、今日新しい人と出会って話せて楽しかったなみたいな感想が持てるといいと思う。

話の内容としては、やる気元気みたいなしょうもない話はしないで、具体的な仕事内容について意見交換する。準備しないでそんな質問できるのかよという疑問が湧くと思うけど、聞きたいことくらいはそんなに準備しなくても思い浮かぶ

ニヤニヤしてると胡散臭いけど、自信を持って話して、要所では笑顔を見せると良い。

後はまあ、コネだね。

頑張ってください。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん