なろう系小説でハーレムを自然に受け入れすぎているヒロインが批判されている時によく出てくる言い訳。
まず恋愛に関する価値観が色々と現代と同じなままで、ハーレムに関してだけ価値観が捻じ曲がっている。
これは相当考えにくい。
何々が当たり前かどうかというのはかなり価値観形成の根本に関わる話であって、当然、周囲の様々な価値観が連動して変わるはずだ。
次に、そのヒロインたちがハーレムの家庭に育ったわけではないということだ。
なろう系でよく見るハーレム設定は王族や貴族まわりにのみ存在していて、主人公やヒロインが最初属しているような庶民の家庭は一夫一妻のまま。
そんな中で(しかも現代日本とほぼ同じ恋愛観を持ったまま)育ったヒロインは、自然に一夫一妻の家庭を未来のモデルにしているはずだし、
主人公だって多くの場合初めは庶民クラスなのだから、ヒロインから主人公への恋愛観は当然それがモデルとなっていることだろう。
それが突然主人公が武勲を挙げて貴族になったからといって、即、貴族モードに頭を切り替えて「貴族だからハーレムが当たり前だよね、うん」と納得できるわけがない。
戦国時代の大河ドラマなのに、恋愛観や人権意識が昭和レベルだったりしても受け入れられるんだから別にいいだろ。
昭和レベルじゃ駄目だろ せめて平成レベルでないと 時代物ったってそれを見て楽しむのは現代人なんだから、現代人が許容できる価値観でないと無理よ
いや異世界ものだと糞貴族が出まくりなんでわかんなくなってると思うが貴族に憧れて的なものもあるので現代よりは受け入れられるはず というか前は舞台が現代でハーレムしまくって...
(具体的にどんな作品を指しているのかは分からない上で適当に言うと) 付き合い始めはともかく時間が経てば段々飽きてきてんな毎日会いたいとか思わなくなるだろうし 男に金とか権...
やっぱ女の言うこと聞くと一夫多妻になるんだな 「つまらぬ男と結婚するより一流の男の妾におなり」か
そら一夫一妻制って男の為の制度だし
いうほど現代日本て一夫一妻か?