勉強になったと書いてしまったが、もう一度読み直すと以下の文章。
しかし、コンピューターのCPUとメモリー間、トランジスターの小クラスタ間などの“長い”距離では、電子ではなく光子を使用することでエネルギー消費量もシステムの発熱量も非常に少なくしながら、計算速度を向上させることができる。
もちろん、一般的な用途にも応用できる可能性がある。(中略)「ここで実証できたことは、チップスケールの電子・光子システム時代の幕開けを示すものであり、コンピューティングシステムのアーキテクチャを変革し、ネットワークインフラからデータセンター、スーパーコンピューターまで、より強力なコンピューターを実現する可能性を示唆するものです」と、研究者たちは論文に記している。
なのでCPU見据えてるよ。
https://wired.jp/2020/05/14/after-50-years-of-effort-researchers-made-silicon-emit-light/ 前々から構想としてはあったもの。ようやく夢が見えてきた感じ。 デスクトップの未来はもう少しだけ明るい。
それ通信向けの技術だと思うよ。光ファイバをシリコンに直で繋げるやつ。 CPUのトランジスタにってのとは違うと思う。
勉強になったと書いてしまったが、もう一度読み直すと以下の文章。 しかし、コンピューターのCPUとメモリー間、トランジスターの小クラスタ間などの“長い”距離では、電子ではな...
まぁ研究論文時には盛る話もあるから。。 CPU内通信に光化を実現出来たとしても先の話。プロセス開発の問題もあるのでハードル高い。って俺はプロセス屋じゃないけど。 メモリとCPU間...
そうか・・勉強になった