2020-05-07

友達が急死した

とても近しかった友達が急死した。年齢は30半ば。

コロナではなくアルコールによって、肝臓病気で亡くなった。

彼は所謂アル中だった。

彼がアル中と診断されるまでは、よく一緒に浴びるようにお酒を酌み交わしたものだ。

何度も何度もいろんな居酒屋でよく飲んだ。

家族恋人は彼を懸命に断酒させようとしていた。

ので、一緒に飲みに行くこともなくなり、ここ数年は会う機会もめっきり減っていたので、

すっかりお酒をやめられたものだと思っていた。

きっと隠れて飲んでいたんだとおもう。

コロナでずっと家にいて飲んでいたのかな。

肝臓病気だなんて本人も気づかなかったのかな。

死ぬわけないと思っていたのか、それともいつ死んでもいいと思っていたのかな。

彼の家族SNSを見て、死を知った。

こんなに近しい人が亡くなったのは、はじめてのことでとても現実のこととは思えない。

どうしようもなくて共通の友人にメールして、なんともいえないこのような気持ちを吐き出したけど、

今でも本当なのか信じられない。

こんな文章を打っている自分も信じられない。

全く気持ちの整理がつかないので増田に書かせてもらいました。

こんなときどんな風に気持ちを持っていけば良いのでしょうか。

余りに現実感がなく呆然としています

まりに早い死に、彼が不健康なのはなんとなく気づいていたんだから

あの時あんなに飲まなければ、一時の楽しさより

彼の健康もっと気遣ってあげればよかったと思っています

コロナ禍で昼からお酒を嗜む方も増えているようですが

皆様もアルコールとの付き合い方にはくれぐれもお気をつけください。

  • 日本では毎日40歳以下の人が45人くらい死んでいる。 普通に生きてりゃコロナ以外で死ぬ確率の方が圧倒的に高い。

  • アルコール依存症はやばいよ。普通に死ぬ

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