若い都内在住の独り暮らしの若者が帰省するのって、若者が軽率なのではなく、どうも地元の老人が感染が広がろうともなんだろうと自分の子どもだけは手元に置いておきたいという欲求が発端になっているらしい。
曰く、とにかく心配だから戻ってこい、と。
この動機は子を思い親の気持ちなのだから感染が広がろうと何だろうと正義なのだ、と。
仕事投げ出してでも戻ってこいと真剣に娘息子に圧をかける老親も居るらしくて、勝手に相手のことを心配すればそれが免罪符になって相手に一方的に要求を呑ませられると考えるらしいモンペ的なのがうちの職場でも話題になってる。
「家で過ごそう」もそうだが、親切を装った家父長制的な圧力が本当にうんざりだな。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:26
ツイートシェア
よく人殺した奴が殺す気はなかったって言うのと一緒だよな。 気持ちの問題だから殺す気がなければ殺してもいいと思ってるし、相手のためを思って心配してやったことなら相手に迷惑...