なるほどあなたは「俺は人畜無害なのにキモくて金がないというだけで結婚できないのは差別だ」と主張したいわけですね。
たしかに現状では生殖や減税など結婚制度に対して与えられる特権があまりにも多いですよね。
それならあなたも「結婚制度廃止」を訴えてみませんか?
WHOでも性的パートナーがいないことを「不妊」として認め配慮する方針を表明しています。体外受精などの方法で子孫を残す権利は今後認められていくと思います。
また、LGBTおよびクィアの議論の中でも性的自由の尊重は議論の主軸の一つです。「誰もが平等に性を楽しめる社会」の実現にはポルノ産業が一役を担うでしょう。
「恋人なんて必要ない」時代が来るのです。あなたもそれを期待してみませんか?
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