2020-03-16

「すでに自分は(元気で無症状の)病原体保有者かもしれない」と考えようキャンペーン

「すでに自分は(元気で無症状の)病原体保有者かもしれない」と考えようキャンペーンを、世界中で始める影響力の高い人は出てこないだろうか。

昨今、世界中罹患者、医療従事者、そして人種への差別が横行し始めている。

SARS-COV-2との戦いにおいて、罹患者、寛解者、医療従事者そして人種への差別行為は、利敵行為となる。

SARS-COV-2の思う壺となってしまう。なぜなら、差別行為が、感染疑い者の申し出を妨げ、潜航させてしまうから。そして医療従事者の離職を招くため。

うつされたくない、怖い」という恐怖感が差別を生んでいるのはよく分かる。自分の中にもそうした感覚はある。

そこで、世界中標題キャンペーンをはる人は出てこないだろうか(インフルエンサーで)。

「すでに自分は(元気で無症状の)病原体保有者かもしれない」という思いを共有するキャンペーン

そうした認識が広く共有されれば「うつされたくない」という恐怖から、「人にうつしてしまうかもしれない」という心配気持ちが変わる。

他人から感染より、自分の内なる敵の動きを探る方に気持ちが集中し、怪しい状況となれば、積極的に休む。マスクは人にうつさないためにする。手洗いも人のため。

そして最前線で戦う医療従事はいつか自分を助けてくれる人。

「今まさに自分病原体保有者」と考えれば、恐怖からそうした思考に変わらないだろうか。

いかな。

  • コロナ陽性で、飲食店でうつしてまわった50代男性みたいなのがいるからなー

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