書評でたまに見かける「訳か悪い」にちよっと違和感ある。
その感想ってあなた個人の見解だよね?それに単に読解力が足りないだけでは?そもそも「良い文章」自体が明確なわけでもないし、最初から日本語である日本語の小説にだって、えらく読み難いものだってあるじゃない(その上、そうした難解な文章の難解さが評価されているものも!)。
仮に、「訳が悪くて読み難い」という感想があったとして、元々の文章がそもそも読み難いものであったとするならば、訳者に何ら責任はないのではないか?
むしろそうした文章を安易にすることで片付けてしまえば、それこそ著者の意図と意思を冒涜するように思えてならないのだけど。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:57
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いや訳が悪いってのはあるよ。 原書の英単語に対する日本語が業界で定まってるのに無駄に独自の訳語や単に横文字にして訳してるような場合とか すげー混乱する。
wikipediaとか見てるとたまにわけわからん日本語が出てくる事があって どういう事かと調べると原文が英語で重要なフレーズを訳し忘れてたり 訳者の思い込みで原文とは違う内容にねじ曲...