経済は過去の貯蓄の取り崩しを含めた資金調達をしての支出(ISバランス投資)を初項
収入のうち消費に回す比率(消費性向)を公比とした等比数列の和という側面もある。
消費税はこの公比に作用する。だから、消費税を設定すると経済が落ちる。
消費税を減税すると消費が全て少しずつ上がるわけなので、等比数列の和も伸びる。
なお、富裕層は消費性向が平均より少ないので富裕層のフリーハンドの減税は公比を下げる。
企業は資金不足面と資金余剰面とどちらにもなり得るが、資金余剰面のときに減税すると公比を下げる。資金不足面のときの減税は公比をあげるが、景気が過熱気味のときだと景気を加熱しすぎる側面もある。
何より企業はバブル崩壊が起きると借金返済と危機への対処で貯蓄を増やし、設備・研究投資を減らし資金余剰面に移りやすい。
なので、フリーハンドの富裕層、法人税減税も失われた30年を作った面もある。
「消費税が上がったことにより消費が減速した」というのはあったので正しいとする。 とはいえ、 「消費税が下がったことで消費が増大する」という根拠はない。 (マレーシアの消費税...
全商品に対する補助金だからな。そりゃ伸びるぞ。 経済は過去の貯蓄の取り崩しを含めた資金調達をしての支出(ISバランス投資)を初項 収入のうち消費に回す比率(消費性向)を公比と...
保証なんてあるわけねーだろ