2020-01-20

リベラルと言うよりも西欧社会断末魔かな

リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ

https://president.jp/articles/-/32248

記事自体リベラルが何故嫌われ出したのかが良く判る良記事

世界を「ひとつのただしさ」へ導こうとしている

https://president.jp/articles/-/32248?page=5

しかしこの部分を読んでいるとまさにポリコレ棒を振り回す心理が良く判るし、そりゃ各国で逆に保守が台頭するのも良く理解できる。

何よりこれについてもほぼ失敗する事は確実だろう。

この様な押し付けがましい行為こそ今までのリベラル行為であったし、そういう思想こそ毛嫌いされた経緯があるからだ。

今までも寛容を盾にして人権平等を言いながら規制思想押し付けを行っていたのだ。

これが西洋価値観になった所で何も変わっていないと言う所だね。

その点を全く彼等は学んでいないとしか言いようがない。

その正しさの押し付けこそが嫌われた最大の要因たるものなのだ

それに西欧社会ですら一枚岩ではないし、国家毎に考え方も違う。

それが他人種であれば猶更だし、力を持ち始める中国としてはこんな考え自体排斥する方向に向かうのはほぼ確実と言っても良い。

から奴等はこの点を当時から何も学んでいない。

からこそ大敗を招いた。

これこそがリベラルと言うか影響力を失いつつある西欧社会断末魔であると読んでいて思ったよ。

そりゃグローバル化とやらは失敗するわけだ。

これを見てもやはり今後世界ローカル化が進んでいく事だろう。

  • 模写してるとおもったら急に勝ち負けとか「奴ら」とかもちだしてきてなんか厨二病って感じだねー

  • そこでグローカル化ですよ

記事への反応(ブックマークコメント)

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