厳しい進学塾は生徒の競争が激しく序列を点数とクラスと席順で明示されるらしいが、メンタルの弱い子供はそういう塾に通わせるべきではないんだろうか?
順位と課題を突きつけられてもっと頑張ろうと奮起できる子供はいいが、打たれ弱いと心が折れて諦めたり無気力になったりするのは想像に難くない。
この社会が競争社会であることは事実だ。
心が強くても弱くても社会に出れば等しく競争を強いられる。
この現実を子供はいつ知ればいいのだろうか。
お受験や中学受験を通して世の中はそういうものだと早いうちに体験させて準備期間を長く取るのか。
精神面の成長を待って高校受験まで先延ばしにするのか。
諦めて大人になるまで温存するのか。
しかし温存しすぎると社会の少しの厳しさにさえ跳ね返されて心を病むかもしれない。
打たれ弱い子供に寄り添って着実に学習をさせてやることで難関校・難関大学に合格させることは可能なのだろうか。
そんなにゆっくりで大丈夫か?
Permalink | 記事への反応(1) | 22:58
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精子の段階で知ってるんだよなあ…