2019-12-24

祇園笑者で徳井と亮の回を見ている。この二人の組み合わせ…。

話の中で亮が「入江と飲んでて~」と言っているのを聞いて、「ヤメロー!!」と思ってしまった。

徳井も亮も「なんか世渡り下手」という感じがした。

「先輩を楽しませることが出来ないから、誘われても飲みに行かない」

陰キャありがちなやつだ。

自分と飲んでも相手は詰まらないだろう」ってやつ。

そういうタイプ社会生活を巧く回せない。回そうとしてもストレス溜まってやっぱり巧くいかない。

そんなんだから陰キャ一見扱い辛くて無価値と思われるが、彼らを口車に乗せるのが巧い幇間が偶に居る。

そんな幇間の遣り口にハマって下手を打ってしまう。或いは、自ら気の迷いをそのまま実行するという失態を犯したりする。

損得勘定で考えたら普通はやらないだろうことをやってしまう。

キャリアを溝に捨てる様な。

(入江幇間の類なのかどうかは知らん。ジュニアの話を聞く限り、悪意があってああいうことになったのでは無いのかもしれない。

が、悪意の有無は兎も角、人の懐に飛び込むのがとても巧いのは事実だろう。金を集めるのも巧いのだろう)

人間、「手が後ろに回らないこと」を前提に生きないといけないが

誰しもその大前提が揺らぐ瞬間てのは必ずあるだろう。

もしその瞬間が訪れたら、

「天網恢恢~」を思い出すよりも先に

自分不器用ですから(必ず露見しちゃう・必ず失敗しちゃう)」

ということを思い出したいもの

(絶対の自信を持って悪事を働く阿呆は論外。

大抵の人間はうっかりでバカたれだという自覚を持つべきだ。

慢心が身を滅ぼすことなんて小学生でも知っている)

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