どんなケアレスミスもしない完璧な人間は少ない。
だから、言葉足らずで不十分な指示をしてしまうことは多々ある。
優秀な人間は、そんな間違った指示からも正しい意図をくみ取って実行できる。
(誤)「設計書でjsonの名前が既存と重複してるから末尾インクリメントしといてください」(正)「設計書で画像の名前が既存と重複してるから末尾インクリメントしといてください」
(誤)「設計書でjsonの名前が既存と重複してるから末尾インクリメントしといてください」
(正)「設計書で画像の名前が既存と重複してるから末尾インクリメントしといてください」
どこがどう間違っているかきちんと認識しているので、指示内容に迷いや疑いをもつことはないのだ。
csv設計書にこの要素はプルダウンで選択して〜とか書いてたので「csv仕様書はcsvの仕様だけ書いてください実装方法はシステム側で検討するので書かないで」と伝えるとプルダウン/ラジオボタン/チェックボックスのいずれかで選択できるようにと設計書に追記する
csv設計書にこの要素はプルダウンで選択して〜とか書いてたので「csv仕様書はcsvの仕様だけ書いてください実装方法はシステム側で検討するので書かないで」と伝えると
プルダウン/ラジオボタン/チェックボックスのいずれかで選択できるようにと設計書に追記する
"実装方法はシステム側で検討する"のだから、仕様としては候補を挙げておくだけで十分だろう。
そもそも、候補を挙げておかないと、文字入力ボックスで手打ちさせられるハメになりかねないからな。ハッハッハ
完璧な仕事ぶりである。
Permalink | 記事への反応(0) | 16:04
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