近くに視覚障害者の支援学校があるから白杖の人を見ない日がないのだが、自分の日常には溶け込んでいて、報道でパラリンピックの話でも流してなかったら、意識することはあまりない。
だから目白台の図書館にお昼休みに寄って、いい天気なので遠回りをしたのだけど、その帰り道で堂々と信号無視した白杖の二人を見ては????と思ってしまった。
信号を渡る手間、音響要件押しボタン…交互にピヨピヨなるあれだ…を押して、そのまま待つのかと思いきや駆け足で渡りだしてしまった。
視覚障害にも程度はあって、あることはわかる人もいるらしいけど左右を気にするそぶりもなかった。最近静かな車が増えてるし音だけの情報判断は危険だと思うが…
もう少し近かったら叱ってたと思う。
リスクある人が、リスクを適度に減らせる手段をちょっとの横着で使わずにそのままにしとくのってほんとイライラする。
要するにあれだ。信号待てや