というのは、リスクと言われているもので、何が危なくて、何が大丈夫だというのを個人の判断でわかってる人間でしょう。
リスクを取れる人間は、かつてリスクと言われる行動をとって、痛い思いをして、でもなんとか生き延びることができた。
ここは危ないというのがわかって、危ない場所を避けて通ることができるようになった。危なくない場所を一般人より強く進むようにできるようになった。
生き延びた奴はリスクをとって正解だったと言うだろうね。
けど、リスクというのは概ね人間関係だ。はめ込もうというやつもうまくなる。
はめ込んで逃げれなくなったら、奴隷になる。起業して、契約の奴隷だったり、借金の奴隷だったり。その奴隷からも逃げようと思えば逃げれるのだが、嵌めこむ奴はいろんな手を使って逃げれなくする。
そうして、現代日本社会は嵌めこむ奴こそが増えている。金も掛けたくないが成功したいという人間があまりに多いから。そうして、権力があれば他人を甘い蜜で誘ったり、契約ではめ込める。
普通に新卒のホワイト企業のサラリーマンになってリスクをとらないのが正解だわなぁ。
ホワイト企業がいろいろやらせてくれるのなら、ホワイト企業がやらせてくれる範囲でやるのもそれはそれでやりがいはあるでしょう。
需要を先読みし環境を利用し積極的に人をはめ込んで儲かるまでの絵を描いて確信して始められる奴が勝つよね。 そこにあるものは確率的な問題からは逃れられず失敗もあるものの計算...
まあね。それプラス、時間がかからないものということになる。時間がかかると逆に自分が食われる可能性がある。金と時間がない人間はきつい条件も飲まないとならず奴隷になりやす...