2019-11-01

11/4に「バジャのスタジオ」がテレビ放送されます

総合テレビの朝の8時15分からという早い時間放送するのは、この作品子ども向けに放たれた京都アニメーション作品からだと思う。

内容は優しく可愛く、確かに幼児に向けてのものなのだが、そこはやはり京アニらしさがあり、オタク心がくすぐられる部分も多く存在する。

ただ、このアニメは他の京アニ作品とは違う部分がある。

まず第一にOVD、京アニファン向けに発売されたものであるということ。

これが京アニ版のSHIROBAKOであるということだ。

第一スタジオ舞台になっている。

そして全スタッフクレジット流れる。亡き監督意向だ。

あの事件以前と以後では受け取り方が全く違ってしまう。

今見るとショックを受けるだろう。今後も作品事件を切り離して見ろということは何度も言いたい。

しかしこの作品をこれから初見で鑑賞する人にとっては気軽に見れるものではない。

それを汲んだうえで、もう一度言う。作品事件を切り離して見てほしい。

二回、三回と見ていけば京都アニメーションが何を目指しているのか段々見えてくるはずだから

どうしても見てほしい。なんとしても見てほしい。お願いします。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん