Uber Eatsの配達員たちはあろうことか徒党を組み、石野さんが投稿した写真の「不自然さ」を指摘する、写真の捏造や自作自演を疑う、言うに事欠いて陰謀論を唱えるなど、罵詈雑言や誹謗中傷を投げかけているのである。
こうした一部の配達員たちの狼藉により、Uber Eatsのイメージは下がり続けている。不満の声を上げれば、怒れる配達員たちに報復されるかもしれない。注文者は住所や電話番号を握られており、顔を見られているという弱みもある。配達員の中には自らを「元プロボクサー」と誇示しながら威圧する者まで現れた。
この有り様では女性や子どものいる家庭から安心して注文できるとは言えない。Uber Eatsの運営はチンピラまがいの配達員を早急に永久追放すべきだ。
この手の職業に就く底辺層は、例えるなら深海をうごめく異形の生物のようなものだ。太古の昔から存在はしていたが、船上でパーティを楽しむ人々が意識する必要はなかった。だがインターネットの民主化により、誰もがスマートフォンやTwitterなどの強力すぎるツールを手にした結果、残念ながら可視化されてしまった。
おもしろい。