2019-09-27

大学に入って憧れの漫画研究会に入ったオタク

私はそこそこにアニメイラストを描くオタクだが、中高ともにそういった部活同好会)がなく、大学漫研というものに憧れを抱いていた。

そしてようやく地元大学入学。目をつけていた漫研に脇目も振らず飛び込んだ。ここで趣味の合う人と楽しい日々を送るんだ! って

結果としてすぐ辞めた。漫研に夢を見すぎてたみたいだ。内輪なオタクグループという世間から隔絶された世界の住人になれるのは重度のオタクだけみたいで、特に絵が上手くもないのにイラストレーターになるとか言ってる4年生や、謎に絵を教えようとしてくる人などなど、とても私には合わない世界だった。

それでも慣れれば楽しいかもって思って、念の為兼サーをしつつ続けてみたけどダメでした。

てか、コミケで2〜3冊しか売れない部誌の原稿を書く行為の何が楽しいんだ...?ネットで誰でも作品を公開できる時代漫研寄稿するって楽しさを理解するのは難しかったよ。

結局夢に描いたような大学生活は夢でしかなく、今は何の変哲もない飲みサーで量産型大学生やってますオタク活動個人でやるのが1番でした!オチはないです

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