2019-09-15

踏切の矢印ってどっちから電車が来るか迷ったことない?

例えば →→ とすると、

「矢印の方から電車が来る(つまり右側から来て左に向かう)」

のか、

「矢印と同じ向きに電車が来る(左側から来て右に向かう)」

のか、どっちなのかいつも迷ってしまう。

あとあと、

不等号って、大小を表すじゃないですか。

3<5 とか 4>2

それ以外に矢印的な使い方をされているのもありますよね。

自分の中では、大小を表す意味合いを強く感じるため、文章中に不等号が出てくると、大小を表しているのか矢印的に使わてれいるのか、いつも考えてしまます

例えば「越えられない壁」をgoogle検索すると、

ニコニコ大百科の例

ニコニコ大百科<<<<<越えられない壁<<<<<<Wikipedia

これは矢印的な意味ではなく、大小を表す「本来の?」不等号的な意味で使われていると思います。これはしっくりきます


はてなキーワードの例

○○○>>>越えられない壁>>>△△△

こちらは矢印的な意味なのかなあ。

○○○と△△△の間に越えられない壁があるのはわかるけど、結局どっちが大きいの?凄いの?って凄く気になりませんか?

実際使うときは、○○○と△△△には具体的な言葉が入るけれど、○○○と△△△が自分の知らない言葉だと、○○○と△△△をそれぞれ調べて、大小とか品質とか実力とか比較して、書いた人が矢印的な意味で使ったのか不等号として使ったのか、確認しないと気になって仕方ありません。


3番目に検索で引っ掛かったものは、スラドってサイトコメントですが、左側、右側の定義が書かれており、矢印的な意味で使わているのが直ぐに分かるので、迷わずに済みます

(浅い)                  ハードを知ってる度合い                      (深い)

知ってる>>>>>(越えられない壁)>>>>>>組める>>>>>(さらに壮大な壁)>>>>>造れる



何かの順位とかを表すときに、「>」または「<」を矢印的に使っているのか不等号として使っているのかどっちが多いんだろう?

自分で書くときには、不等号として使って、かつ、左右の定義を書くようにしようと思います

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