2019-09-09

最初重要なことですが、ハーケンクロイツ軍事的ものではありません。

ハーケンクロイツは今でこそナチス党章として利用されていることが知れ渡っていますが、そもそもナチスで利用される以前にも民間で「幸運・吉祥」の意味合いで利用されていたという歴史があります

専ら軍事用途で考案されたデザインではなく、元々民間で利用されていたハーケンクロイツデザインナチスにおいて転用しているに過ぎません。

JFA規約規定渉猟してみると、政治的差別的宗教的行為禁止する規定はありますが、具体的な対象指定されているわけではありません。

軍事的意匠については【試合運営管理規定】で禁止されています

しかし、現実にはハーケンクロイツ軍事的ものとしては扱われていません。

当然でしょう、元々土着の祈願物として利用されていた意匠ナチス転用し、ネオナチに受け継がれているに過ぎないというのは既に示した通りです。

ハーケンクロイツネオナチシンボルとして誇りのあるものであることは確かですが、我々としてはドイツ国歴史上、民間において「幸運・吉祥」の意匠として広く流通していたデザインであることを積極的に強く訴えていくべきでしょう。

そうでなければユダヤロビイングに負けてしまます

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん