司書やってるけど親の影響かなんなのか小学生にして軍モノに興味津々な子がたまにいる
そういう子に「戦艦の本ないですか!?」「戦闘機の写真とかが見たいんですけど!!」なんて言われて
よっしゃ!任せろ!って探すけどビックリするくらいない
子ども向けの本に全っっっ然載ってない
ウチの図書館が小さいからというのもあるかもしれないけどそれにしたって愕然とした
(「ちいちゃんのかげおくり」をはじめ小学校では戦争について学ぶ授業が多いので戦争についての児童書はけっこう充実しているのだが)
歴史の本にもない
辛うじて攻撃を受ける戦艦の写真が小さく載ってたりするけど艦名も書かれていない
結局、申し訳ねえ……申し訳ねえ……と思いながら、こんなのしかないけど……と
ほんの一行戦艦大和に触れている箇所や先述の写真を指すしかないのだ
増刷中止になってしまった本、普通に流通していたらこういうシーンでの救世主になっただろうにな
尖った本は教育現場だと凄く有りがたいんだよ
はぁ。またこういうのだよ。 司書ねぇ。 どこで司書をやっているのやら。 こう言う時はどこどこの図書館の司書をやっているって書かないとねえ。 嘘松にはうんざりするねえ。 はぁ。
それなら最初から尖った本として出せばいいだろ それなら嫌がる親は最初から買わないだろうし それをせず「はたらくくるま」と言うタイトルで騙し討ちみたいに入れるのはどうなんだ
「3~6歳向けステップアップ知育ずかん はじめてのはたらくくるま」って表紙に書いてあるよ あと、知的水準の高いはてなーに言ってもピンと来ないと思うけど 図書館に来るのが好...