僕らの国の政治の最大の弱点は、極端なことだ。
ここでいう極端とは「イデオロギーを持っていないか、イデオロギーを無茶苦茶に振り回しているか」ということである。
この二つの政党の共通点は、イデオロギーがない、柱がないことである。
自由主義を掲げているが、実際はじの字も知らない。
この二つの政党の共通点はイデオロギーを無茶苦茶に振り回して、迷惑をかけている。
要するに、イデオロギー第一主義に陥っている。理想や自分の思考に縛られている。
そして、イデオロギーを持って、かつ振り回されていない政党がただ一つ存在する。
それが「自由民主党」だ。
保守主義というイデオロギーがあって、それに関わらず、現実維持を第一として、政策を実施してきた。
しかし、いま、僕らの国には、「現実維持の政党」か「急進変革の政党」しかない。
漸進的改革は目に見えづらい。故に支持されにくい。
もう、僕らの国は斜陽なのか。
坊やはアメリカの現状を知らんのな デモクラッツとリパブリカンの両極化に比べればかわいいもんよ
何回も言うけどなにも極端じゃない 日本にはリベラルも保守もなくただ野党と与党がある 与党になった瞬間野党はいままでの与党と同じことをやりだす 外交と震災の残した負債と少子...