2019-05-18

死にたいからゆっくり死んで行こうに変わった

前はふとした合間に死にたい死にたいと頭の中で呟いてて、でも子どももいるし、自分一人の都合だけで死ぬわけにはいかない、だから、死なない、という結論になってた。

でも、やっぱり死にたい死にたいと思い続けてしまう。

友人は自分死ぬことを選んだのに、なんで私はまだここに生きてるのかと違和感ばかりあって、頭の中がぐるぐるしてた。

そんな時偶然にスピリチュアル系の人に会えた。

自分守護霊の話を聞いた。

亡くなってしまった友人の話もした。

あなたはこれだけ強い守護霊(騎馬武士)がいて、さらにお友達もいるんだから大丈夫、好きなことをしなさいと言われた。

だけとも違和感が拭えないのだ、彼女と私は似ていて、彼女死ぬことを選んだ世界に、なぜ私は生き残ることができてるのか、わからない、とつぶやいた。

そうしたら、

友達がいなくなることを選んだ世界からこそ、あなたは生き残るべきなのよ。

生き残って、死ぬときがいて、お友達あの世であったときに、わたしは生き残ったんだよ、と誇らしげに伝えなさい。あなたができなかったことを、わたしが代わりにやってあげたよ、と笑顔で伝えなさい。

そんな再会が望ましいに決まってるじゃない。

そう言われ、目が覚めたようだった。

の子がいなくなったからこそ、私はここで生きていても良い証明をすべきなんだ。

それがわかったら、死にたい死にたいが、ゆっくり死に向かっていくんだ、という気持ちに変わった。

死ぬために生きてる。

死ぬからこそ、生きてるっていう過程を充実させる必要があるんだな、と。

ゆっくりゆっくり、好きなこと、楽しいことをたくさん味わって、死に行きたいと思う。

今度やっと友達の遺骨に会いに行ける。

しっかり手を合わせたいと思う。

それから自分守護霊友達の気配を感じながら、わたしゆっくり死んでいくんだ。

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