「私はこの物語、不愉快だな、面白くないな」まではいいんだけど、すぐに「存在すべきではない」みたいなことを人間は言ってしまう。
それは焚書の時代から延々と続いていて、政治的問題にすらならない娯楽のマンガですら、また政治にすら届いていない市井の人間ですら簡単に言えてしまう。
まあ言うだけなら別にいいんですが。
言う人達は、作品から傷つけられた自分の精神を強く引きずっていて、他人の作品を消えてしまえと言うことに何も忌避感を感じていないように思える。
自分自身の不愉快ポイントは、果たして本当に作品の問題なのかを思案していないで提示しているのではないか。
そういったフワフワした考えが文章として曖昧に提出され続けるのはいいことなのか悪いことなのか、だんだんわからなくなっている。
全く逆だと思うけどな エロは本能的な欲望だと自覚してそれを自制する動きが当たり前として肯定されているけど 悪党を倒すこと人を集団で叩き潰すことは正当化して当たり前で批判を...
戦隊モノをパロディにした作品は調べてみたら色々あると思うけどね。 「全く逆」というのは「人は自分が不愉快に思う物語に対して口を出せない」っていう話ですかね。 逆に言えばあ...
漫画叩きの外圧をエロ規制にすり替えるいつものやつ?