子供の時は、後を継ぐのは別に長男じゃなくてもいいではないかと思っていた。
兄弟の中で天皇になれる力量や資質のある一人を選べばいいじゃないか、と純粋に考えていた。
しかし、天皇崩御や退位の度に後継者を決めるのは簡単なことではなく、それは権力闘争と同じなのだ。
権力闘争を起こさないために、長男が即位する原則を最初から定めているということだ。
応仁の乱がなぜ起きたかを調べているのであるが、将軍家の後継者争いは「戦争」に発展するということ。
もし天皇の後継者を誰にするかを任意で決める制度だったから、退位するごとに戦争が起こっていたはず。
実際にそれをやらかそうとして朝廷を分裂させた天皇もいた(後○醐天皇とか)。
大正天皇みたいに長男がガイジだったらどうするんだよ
昔は摂政制度なんてものもあってね。
今でも制度はあるよ
神の意思で病死する
やっぱり太子密建がナンバーワン
それは好意的な解釈すぎるのでは? できるだけ天皇をやる気のない骨抜きにして後見人の言うとおりに動く傀儡にしたいだけでしょ 権力闘争の賜物だよ