戦時下で起きた女性の社会進出が一時的なもので終わらなかった一因は
たぶん、終戦のすぐ直後は勤労動員してた女性の多くも家に帰った
でもその後、日本じゃ1960年代に高度経済成長期に入ると、工場や商業地で多くの労働力が求められて、高卒や中卒の女子もばんばん働くようになった
これと平行して全産業に占める農業の割合は低下して、農家で跡取り以外の次男坊三男坊、二女三女以下は都会の働き口に流れていった
その中には高学歴化してフェミ思想を唱えるようになった者も、ごく少数いたでしょうが、高卒や中卒の女子労働者の大部分は、「家計ため」+「国家や資本の要請」で働いてたと思いますよ
そう、だから戦時下の男労働力不足で女性の社会進出が進んだのは、本来のフェミ主流の思想とは関係ない、おもに男のタカ派政治家・資本家の手柄と言いたいわけ
いや、それに乗じてこれ幸いとフェミ侵略したからでしょ 非常時に役割が変わるのはまぁわかる だか、終わっても戻らずやりたい放題した責任はフェミのもんだろ
戦時下で起きた女性の社会進出が一時的なもので終わらなかった一因は 戦後の経済界の要請じゃないんですかね たぶん、終戦のすぐ直後は勤労動員してた女性の多くも家に帰った でも...
人口減の時代に国家が少子化を求めるわけねーだろ
高度経済成長期までは人口は増えてたんですよ だから女子を労働力にしても問題ないと思ってた で、資本の要請で女子も働きに出るというシステムが一度できあがってしまうと そう簡...
それこそフェミの侵略だろ 必要に漬け込み、必要がなくなっても役割に帰らない
これまでえんえん、女子労働力の社会進出は資本の要請と書きましたが、 女性が自発的意志で働いたり、結婚にえり好みするようになったのは 女性の社会的自立云々みたいな「政治思想...
選択の余地が広がった時に、何を選ぶかは思想に左右される そこがフェミに侵略を受けた結果が現代の少子化
大多数の難しいこと考えてるわけでない人にとっては 動機はもっと金が欲しいとか楽がしたいとか 「思想」というより「実利」だと思いますけどね あ、「実利を追及する思想」か
そう、それこそ思想だよ 社会の維持も性別役割分担も、なにもかも己の利益のためにほうりだしていい。逆らう者は女性差別であり、悪 これこそフェミニズムの思想だよ