■anond:20190408211652

インドはどうか知らないが、中国も北朝鮮もアメリカも戦前の日本も、テクノロジーの絶対的なスポンサーは軍である。

戦後の平和国家日本では、軍の牽制が働かないから、警察権力が好き放題できる。

さらには大学では軍事にかかわる研究は絶対にしないとするコンセンサスもある。

むしろ軍事テクノロジーで後れをとって侵略され亡国となっても、他国を侵略しない、という政治選択を我々はしているのが現状だ。

国内的には、財務省・警察庁を筆頭とした「法治国家」を脅かすマッドサイエンティストが出てこないように、機会あらばみせしめを作って反逆の目を摘むことを国民が望んでいるのだ。

Permalink | 記事への反応(1) | 07:21

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