今大学生やってるやつは、社会に出るまでにたくさん友達作っておいたほうがいいぞ。
なぜなら、人生の難易度を決めるのは当人の実力でもなんでもないからだ。それは友達の数だ。
おれは中身で勝負するんだって周りに壁を作っているやつがはっきり言って一番危ないからな。
大学生のときはピンと来ないかもしれないが、社会人になってある程度経ってからは友達同士のなぁなぁな関係がすごい武器になる。
いろんな会社に散らばった友達がコネクションとしてかなり効いてくるんだよ。
仕事をもらうのも頼むのも、他人同士だとシビアに審査しだすけど、友達ならここがめちゃくちゃ緩くなる。そして、これはピンチなときほど効いてくる。
例えば転職するときでも友達のコネを使えばかなり容易になる。「転職考えているんだ」って言ったら「うちにくる?」と言われるし、メッセンジャーのやりとりだけで完結したりする。
フリーランスになって仕事ほしかったら友達に頼んだら一発だ。友達がいろんな会社にいればいるほど、それがクライアントになる。
ほかにも優秀な友達がいて、そいつが起業したとする、で○年○月に上場を目指しているんだってなったら、その会社に参加して一財産築くチャンスも降ってくる。
今はSNSの発達でますます友達かどうかで参入障壁を下げる効果がある。とにかく友達を増やしておけ。困ったときに助けてくれるのは顔を見知った友達だ。
イスラ~ム的な世界観ですね
残念だが日本社会だよ、陰キャくん。
わりと真理。 社会人になって世代や地域の括りから離れると、同じ能力を持った人や、同じ仕事を請ける会社なんていくらでも溢れてる。 比較してもキリがないし明確なほど差異もない...