2019-03-18

30代エンジニアの将来設計図

先日30代になりました。

前々から悩んでいたんだけどエンジニアってやっぱり若手が有利。

日々新しいこと出てくるし少しでもブランク作るとえっ何その技術みたいな感じになったりする。

そんな中で30代になって、これからどうすればいいのかわからなくなりつつある。

プログラミング大好きだよ、日々出てくる新しい情報アプリサービス、全てにまだ胸は高鳴る。

家に帰って得た新しい知識で新しいものをつくる、夜が更けても平気だ。大好きだから

けれどもいつまでそれを続けていける?

どんどん増える情報量についていけない日が来る。企業だって若手を取りたがる。

だって持たなくなってきた。消灯時間はどんどん短くなり知識を吸収する時間が減る。

焦りはあるけれど体あってのエンジニア、休息を取らないわけにはいかない。

まだまだ勝負はできる。

勢いのある企業で朝から夜までプログラミングに浸り(設計とか他もあるけど)、

刺激的な日々でちょっと不安定な将来を描く。

同時に選択もできる。それは中小企業大企業保守的ポジションについて、

日々新しいこともないけれど浮き沈みすることもなく、「将来」を安定された席に着く。

新しい技術は家でだって追える。「趣味」として続ければいい。

どっちが正しいんだろう?どっちが幸せなんだろう?

みんな30代になってどうやって未来を取捨選択してるの?

こんな時肝心なGoogleは答えてくれないか増田に投げてみる

(きっと本当に大事なことについてはrobots.txtに何か書かれていてクロールしてくれないんだ)。

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