2019-03-16

業務量の不公平感について。

今の職場では、めちゃめちゃ残業している人と、そうでない人との差が結構あって、してる側の人たちは業務量に不公平感持ってるっぽい。

自分は、あまりしてない側の人間。してる側の人たちの不満がなんとなく耳に入るたびに、申し訳ない気持ちになる。けど同時に、してない側の人間だって仕事拒否して早く帰ってるわけではなく、やらないといけないことを早く終わらせるための工夫や努力はしているんだけど、と思ってしまう。タバコ休憩を繰り返したり、日中ニュースサイトばかり見てたり、めちゃめちゃなお酒の飲み方をしてたりする、残業する側の人たちをみてるとモヤモヤする。その人たちが残業してたくさん仕事してるのは事実からモヤモヤしてる自分さらモヤモヤする。

もとはといえば、誰にどれだけの仕事があるのか雰囲気しか管理されてないこととか、そもそも、今のチームでこなせる仕事の総量がどれぐらいで、それに対して実際にさばく必要のある仕事の総量はどれぐらいなのか、誰にもわかってなさそうとかっていう問題があるんだろうけど。そういう、そもそものところが解決されないまま、業務量に不公平感を持つ人たちがいて、不公平感を持たれる側もまた変な気持ちになって、という、あんまり良くない状態気持ちよく一生懸命働たらいいなあと思うんだけど、いまはなんだか変なところでエネルギー使っちゃってるなあ。

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