無意識のうちに自分のプライドに支配されて大事な時にうまく振る舞えなくて全く思いもよらない進路を進む羽目になってる先輩がいる
先生より学生の方が立場的には上なんだし、自分が学生という身分である以上はちょっとくらい相手の思うツボになるくらいが丁度いいのだなと彼の自分語りを聞いていると強く感じられる
というか、自分が相手の思うツボになりたくないと思う根源にはプライドが高いというのが強く関わっているように思われる
彼が超進学校出身にも関わらず国立最底辺レベルの私たちの大学に進級したため、せめて″同級生に面白がられるような″就職先を選んだ、という話を聞いて
自分の将来を他人からの評価を物差しにして決めるなんてことはしたくないなと思った
そのために邪魔になるようなプライドがもし私にあったらきちんと捨てる勇気もないといけないな、とも感じた
結構わかる。 本当にプライドを捨てたいなら、意思の力というより、何故プライド(というか虚栄心)が邪魔するのかを突き止めて、それを解消する必要がある。 よくある例だと、 ...