「働け、報酬を与えるから」というのが本来の労働契約なのに、それを棚に上げて「働け、やりがいがあれば報酬なんてなくても(あるいは僅少でも)いいだろう」とは契約違反も甚だしい。
既に双務契約の体を成していない。
さらに腹立たしいのは、こういうことを口にするのは往々にして役員クラスとか「既に高額の報酬を得て相当レベルの安定状態にある」者が多い。
そりゃそれだけもらっていれば多少減額されたところで大勢に影響は少ないだろうから、いくらでも都合のいいことが言える。
「どの口が言うか!」となって、まったく説得力がないのだ。
そこであるとき思い切って「では○○取締役は(懲罰的な意味ではなく)自主的に報酬を返納して仕事をしたことがあるのですか?」と尋ねたことがあった。
当然、明言からは逃げた。
少なくともこの取締役は、労働者を1秒でも長く、しかし1円でも安く、自由にこき使い倒したい考えを持っているのだと確信した瞬間だった。
やりがい搾取だよなあ 会社を発展させることが社員の幸福につながると本気で信じてる所が救われない 無能を切り捨てて有能な人材を残業させて会社全体のアウトプットを増大させるこ...
やりがい搾取だよなあ まさにこの言葉がぴったり。 会社を発展させることが社員の幸福につながると本気で信じてる所が救われない ほんこれ。 言ってて恥ずかしくないのかと疑問...
やりがい搾取業界で働いてるけど、未だにそんな事言う上の人間いるんだ・・・ヤベーな
最近は言葉を変えてきてて「報酬を得るために働く?普通だな(嘲笑)」という表現をよく使う。 絶対に明言からは逃げるが「報酬を得られなくても働け」という意図に他ならないこと...
やりがい搾取系は宗教法人がやってる店と構造が一緒。 信仰で人件費0にしたら安く売れるし利益上がる!ていうオウムもやってたやつ。
うん、一種の洗脳みたいなものだよね。