2018-11-26

人に合わせるということ

絵や漫画を描いてるけど、人気はない。

今のままのスタイル活動し続けていくことに限界が見えてきている。


自由に描きたい

・人に見てもらいたい(世の中全員ではなく理解してくれる人だけでいい)


この二つを達成するためにどこまで「寄せる」か問題がある。

すなわち、興味ない人にも見てもらう工夫をどうするか?問題


後者はカッコ内が本心だが、理解してくれる人が10人に1人だったとすると、

その「10人」に見てもらおうと思うと、まずは有象無象100人に見てもらう必要がある。


作品外で合わせる、寄せる方法もあるが(自分自身が人気者になったりフォロワー数を

やすなど)向いていない・・。

どこからどこまでが自分のやりたいことなのか?

作品作りとは何なのか?

昨日からずっと悩んでしまっている。

どちらかというとエンターテイメントがやりたいわけではなく、芸術がやりたい。(趣味なのでお金問題はなし。)

でも今のままだと独りよがりになる。

誰にも評価されたくないは嘘。

ヘンリーダーガーもいいけどさ。


時代に合う合わない問題もあるけど、それは自分コントロール出来ない問題なので無視


好きな作家は多いけど、みんな多少時流に合わせたり、興味ない層にまで届く工夫をしてるんだろうと思う。

どういう工夫が適切か、考える必要がある。


どうするか、どうしたらいいか、どうするべきか模索

  • 自分が時流に合わせるのが圧倒的に楽で簡単だよ。 それで君の中の最も大切な創作の芯が失われるというのならば別だが。

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