制服の女子高生とセックスするエロ漫画がエゲレスで違法とかなんとか。でも、たとえば殺人を描くコンテンツは山ほどあるが、別に違法にはならない。なぜなのか。
それで考えたんだけど、殺人を描くコンテンツで、殺人鬼の視点で殺す快楽と殺しの肯定だけを描くものって、あるのかもしれないけど見たことないんだよな。途中で必ず警察とか正しい社会正義棒的なものが出てきて、メタメタに成敗される。
同様に、犯罪系エロ(同意のないセックス、未成年とのセックス)を表現するときも、社会正義の棒を登場させればいいと思うんだよね。つまり警察官視点で最後は死刑エンドとか、ハンニバル・レクター博士にタゲられ、切り取られた自分のチンコ食べさせられるとか。因果応報、勧善懲悪。そうすれば殺人のように、犯罪系エロもエンタメの一部として扱えるのではないか
100年ちょっと前は勧善懲悪イコール古臭いものの代名詞みたいに言われたこともあるのに、そっちに戻ることになるとは
他人の話の筋を制限する資格が誰にあるん?
それはそれで権力の表象を不必要に強調するっていうリベラル的に正しくない判定食らいそうな気がするけど大丈夫なんだろうか