2018-09-04

はてなーインターネット上の言論の自由をどう捉えてるかわからん

ここ数年の過去エントリ斜め読みしても訴えられているのは「発信の自由」「フィルタリング自由」ばかりに着目しているようで、大事なのはそれだけなの?と言いたくなる

俺が何を言ってるのか理解してくれる増田はたぶん居るのだろうけれど、そう多くも無いんだろうなと何となく思ってる

過去に何度か「発信の自由」「フィルタリング自由」以外のことを主張はしてみたのだけれど、返ってくるのは「そんなのは当たり前だからどうのこうの」という達観してますみたいなヤツ

いやいやそれはおかしいんじゃないか

「発信の自由」「フィルタリング自由」の主張は増田でツリーが伸びて、はてブホットエントリ入りし、はてなブログエントリが作られるこの状況は「発信の自由」「フィルタリング自由」以外を考えてないってことじゃないか

新鮮味も何も無い語られ続けた自分の知っていることを再確認して安堵してるだけで、新しいことを一切考えてないとしか思えない

今回は1つだけ例を出してお前らの反応を見ようと思う

 

ユーザAがTwitterツイートした情報ユーザBは受信したが、その後にユーザAはツイート情報を削除し、ユーザBは受信できていたツイート情報を閲覧できなくなった。これはTwitterシステム的な不自由である

 

これに何も感じないのであればお前らは結局「発信の自由」「フィルタリング自由」以外を考えてないってこと

ここから何か気付きがあり、更には発展があれば日本インターネット上の言論の自由は捨てたもんじゃないと思う

  • 「ユーザAがTwitterでツイートした情報をユーザBは受信したが、その後にユーザAはツイート情報を削除し、 ユーザBは受信できていたツイート情報を閲覧できなくなった。これはTwitterの...

    • クリティカルなヒントくれてやる それで考えなよ 「ユーザAの申請によりTwitter社が所有権限を持つコンピュータから削除されるのはTwitter社の主観上で妥当であると仮定したとしても、...

      • これはクリティカルに間違ってる気がするな エロ画像に例えると あなたはただエロ画像をネットで見ていただけなんだ ネットでお気に入りのエロ画像を見かけたらローカルに保存して...

      • それはtwitterを利用する上での(暗黙的な?)契約に含まれている、という理解ではどうか。 いやちょっと面白いかもな。ユーザは自分のコンピュータ内の資源について財産権を持ってい...

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