2018-08-30

臨床研究法 臨床研究審査委員会 申請 大混乱

4月施行された「臨床研究法」の対応をしているのですが、認定臨床研究審査委員会への申請が非常に困難。

どうにかして厚労省

こんな認定臨床研究審査委員会は嫌だ。

①70以上ある委員会から申請先を決めるのに、委員会比較機能がない。

ひとつひとつ規定を見る必要がある。

審査料がピンキリ

審査料が10万円台~数百万円かかる。(参加施設数による)

大規模臨床研究の経過措置対応をしているが、費用がかかりすぎて試験継続できるかわからない。

委員会によって対応に違いがある。法律とも対応が違う?

経過措置申請の準備をしているが、法律厚労省は初回申請時はプロトコール修正必要なく、定期報告までに修正すればよしと言っているが、委員会によっては初回申請時に修正を求めてくる。

さらに当初は定期報告時に修正と言っていたにも関わらず、突然に初回審査時に修正を求めてくる。

委員会の言っていることが委員会同士で違ったり、同じ委員会でも時期が変わると方針が変わっている。

これでは申請の準備がいつまで立っても終わらない。

そもそも委員会が、法律厚労省の言っていることと違ったことをいっていくるのは問題なのだろうか。

厚生労働省担当の方。委員会へのご指導お願いいたします。

このままでは、研究継続できません。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん