2018-08-27

変な夢を見た

前も見たことがあるようなデジャヴ感だった。

転職しようと考えていて、同棲している家に帰るときに使う電車

いつもと違う路線に変えた。何に変更したのかはさっぱり覚えていない。

最寄り駅から2駅くらいのところでとまる電車だった。

乗り換えようと駅から出て、次の駅まで歩く。

駅を出ると、夕方4時くらいなのに、8時並に真っ暗だった。

星が出ているし、まっすぐ一本道がある先には、廃墟近未来ビルみたいなのが立ち並んでいた。

遠くには豪邸があり、「こっちへおいで」と誘うような花火バンバン鳴っていた。

わずそちらへ向かおうとすると、瞬間移動して

その豪邸前の駐車場みたいなところに居た。

車の陰に隠れて近くに居た男性が「お前もこっちに巻き込まれたか」と言って何のことか分からずに居ると

遠くのほうに黒いスーツを来たリーマンが居ること気づく。

「あれだれ?」と男性を振り返るとビックリした顔をして固まっていた。

再度黒スーツのほうを向くと、黒リーマンはズバッと一瞬で目の前に現れた。

こちらに来てしまったんですね」

そういうと、悲しそうにため息をついた。

カンとしている私を尻目に、男性は逃げていった。

スーツは「ここにきてはダメなんですよ。輪廻転生の輪に帰ってもらわないと……そのためにタヒんでください」

って言われて追いかけっこが始まった。

リアル世界では50m13秒という超鈍足なのだけれど、それ以上に鈍足だった。

呆気なく捕まる私。捕まる私の近くを泳ぐマンボウ

そして目が覚めた。

意味不明だ。

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