障害者雇用の行政による水増しの本質は、
これやるのにはお金(税金)が必要なんだけどって正直に言わないのが最も合理的な選択な状態だってこと。
そして、そういう現場を把握しないで立法されてること。
民間は競争だから、せーのでやれば価格に反映できるけど、行政はそうはいかないんだから、行政は除くでも別にいいのに。
できないのは世論への体裁が悪いから?
立法府に対して無能だと思われたくないから?
そもそも言える雰囲気でないから?
いろいろあるけど、やっぱそれで最後にババをひかされるのは国民。
あー、ババひくのは国民って思ってるからやっちゃうってのもあるな。
まぁなんにせよ、頭良い人達が、現実の諸々を考慮すると、こうするのが自分達にとって最適だと判断するような状態だということだよね。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:08
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