http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53711
それでこれどっかで見たなと思って詭弁を調べたんだけど
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%AD%E5%BC%81
これじゃないかな
媒概念曖昧の虚偽 (fallacy of the ambiguous middle)
A「塩は水に溶ける。あなた方は地の塩である。ゆえにあなた方は水に溶ける」[6][注 1]
B「車(自動車)は運転免許が必要な乗り物だ。自転車は車(車両)である。ゆえに自転車は運転免許が必要な乗り物だ」
Aの発言は「MはPである。SはMである。故にSはPである」と一見第一格の三段論法に見えるが、文脈によって異なる意味を持つ単語を媒概念に使用しており、「大前提M-Pの文脈におけるM」と「小前提S-Mの文脈におけるM」が異なるため、命題は成立しない。
Aはナチスと同じだ(主張)
故にAは悪である(暗に言いたいこと)
詭弁はよくない