性自認→どっちでもない。性別通りに扱われるのは昔から違和感を覚える。でも性転換したいわけではない。
性欲→普通にある。体の構造上からか性別と一致してると思う。ただAVはゲイレズヘテロどれも良い。
恋愛→好きになる感覚自体ちょっと怪しい。性欲とはそもそも別次元というか、紐付かない。外見で一目惚れは両性ともあった。敢えて言うならバイかもしれないしアセクかもしれない。ただ基本的には性別通りに扱われるので、その違和感が一因で断ったりもした。残念だけど無理だった。
たまに、本能的に性別通りの性欲が発動した時に、性自認が拒否感を覚えることがあって混乱する。アイデンティティに関わるのでいい気分ではない。ただ柔軟ではありたいと思っている。
はっきり同性愛者というわけでもないし、もし大切にしたくなる出会いがあるとするなら上述に理解がある異性に恋できた時かなとは思っている。でもおひとりさまが楽しくて仕方がないタイプなので特に無くても構わない。
正直、性別とかどうでもいい。ちょっとした個性とか傾向のひとつという認識でしかない。だから性別至上で生きてる人たちとは分かりあうのはなかなか難しいだろう。
ただ、いざというとき後悔しないために整理はしておきたい。
『13歳から知っておきたいLGBT+』( https://www.amazon.co.jp/dp/4478102961/ )は読んだことある? LGBTでは収まらない色々なアイデンティティの持ち方が紹介されているから、整理の参考になるかも。...
紹介ありがとう。一般論より我流で決めたいという野放図な考えがあるんだけど、整理した上で知識を得るのは確かに良いかもしれないな。いい頃合いに読んでみます。ありがとう。