A1. ある。まず前提として、犯罪行為またはそれを助長しているサイトは潰されるべきである。たとえそれがイタチごっこになろうとも放置する訳にはいかない。そして、特に国外サーバーなど日本の法律を適用できない場合、直近で出来る最も効果的な対応であるという点で検閲に価値はある。
Q2. 検閲はやって良いことか
A2. やって良い。ただし適切に法が運営される場合に限る。検閲されたサイト1つ1つが法の下、裁判所命令に従って検閲されたのであれば問題ない。検閲されたサイトは本来のコンテンツが表示される代わりに裁判所命令によって検閲された旨と問い合わせ先が表示されることが望ましい。
Q3. どういう法だとやってはいけないのか
A3. ワイルドカードのような使い方が出来る場合は、解釈次第で権力者の好き勝手に出来るので危険である。検閲対象は1つ1つ裁判を通すべきである。