小さな会社で冊子作ったりする仕事してるんだけど、そのつながりで結構多くの結婚相談所さんから「うちもパンフレット作って!」「チラシ作って!」ってなって2年ぐらい結婚相談所の印刷物作ってるんだけど、わかったことはやっぱ年収は男性のステータスだってこと。
年収=男性としての格に直結するわけではないのは最初に保険をかけておく。
パンフレットを作る時に、結婚相談所としては「うちはこんなに魅力的な人が登録してきてますよ!」とアピールするために「年収●●円以上の方が会員に何%!」みたいな事書くわけだけど、結婚相談所視点からするとこれは女性を呼ぶための一番重要なポイントらしい。
逆に、男性へむけてのアピールポイントは相談所毎にまばらだ。「何歳~何歳までの方が何%」や「会社員の人が何%」やら「結婚経験が有る人(要はバツイチ)でもOKな人が何%」みたいなね。もちろん、年収や学歴もある。
守秘義務が当然あるので詳しいことは言えないけれども、ある相談所では男性会員の年収帯を絞って(つまり、会費を女性より高くしたり、参加費を高めに設定)しただけで女性会員が急増したらしい。
大手はそういうのを頼んでる所はとっくに決まってるだろうし(普通に大手広告会社使ってそう)、 零細にしても新規で新しい業者に頼む需要なんてほとんどなさそうだけど。 パンフレ...
ん?こっちだと普通に1年単位でパンフレット変えてくれるけどおかしいか? まぁ、ほとんどがデータ部分の更新だけど。 業者を変えてくれるところも顧客から口コミで変えてくれるよ...
ん?
高年収先生なのに相談所に来る理由ってなんあんあ