2018-06-03

読書について

ショウペンハウエルの『読書について』をサッと読む。

読書とは他人ものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分もの考える力を失ってゆく。」

とある

おや、今まで幾度となく本を買いだめ、積読積読、で知識肥溜めを豊かにしてきたつもりが、

自身脳みそスカスカにしてきたと言うのは、驚きだ。

セネカ人生の短さについて』に並ぶ、警句が光る本を見つけられた。

一方、読書巨人知の巨人松岡正剛さんは読書をとかく推奨している。

ただ、ショウペンハウエルの主張と相容れないものではなく、いかに鋭く独自の読みをしていくのかが重要と説いている。

ただただ同化し、筆者の主張が脳内こだまする構造は悪である

私自身、自分自身の読みを、いかに本に対して差し込んでいくか、切り込んでいくかが、重要な読みであり、

読書によって陳腐化する自己を防ぐ唯一の方法と言っていいだろう。

  • 読書なんていいから働いて親孝行せぇ

  • 松岡正剛の言っていることなんて引用の塊じゃん。自分の頭で考えていないのは当たっているよ。

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