「中学の同級生が涼宮ハルヒが大好きで、しょっちゅう大声で『長門!俺だ!結婚してくれ!!』って叫ぶ奴で、
そいつのせいでクラスの中で『涼宮ハルヒ好き=やばいオタク』となり、自分も観てるとは言えなかった。」
というツイートを見た。
大学の研究室配属後に具体的な研究テーマを決めるミーティング時、
自分はある技術Xについてやってみたいと言ったら、教授や先輩たちに微妙な空気が流れた。
「候補としてはいいね」みたいな感じで流されて、正式決定は後日となった。
ミーティング後ある先輩曰く、
「技術Xは、研究室に来なくなったが未だにこの研究室に在籍している幽霊留年生が扱ってた(形式上、今でも扱っている)もの。
うちの研究室じゃ、印象悪い」
とのことだった。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とはちょっと違う。
何ていうんだろこういうの。
そして理不尽だ。
技術Xは何も悪くないのに。