5月13日のこと。これまで乗ったことがなかったJR和歌山線に王寺駅から乗車したところ、
「古刹を巡る会(仮称)」の旗を持った老人30人ばかりが同乗することになった。
その一行が着席するや否や、すさまじくデカい声でしゃべりだし、そのやかましさといったら、
ありゃしなかった。
小学生、幼稚園の団体も及ばないレベル。難聴なのかと疑うくらい、全員声がデカい。
スマホでゲームをやっていた高校生はヘッドフォンが聞こえないと友人に言っていた。
さらに、目の前にいたクソババァ様はでかい声で外国人旅行客のマナーがなっていない、と
のたまっていたが、お前らのほうがその5万倍は迷惑だと言ってやりたかった。
高校生や外国人らに手本を示すべき連中が醜態を延々とさらしていた。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」と、ビートたけしが日本人を批評したけど、
まさにその通りだった。外国人カップルはそれを学んだことだろう。
旅で気分転換をするはずが、逆にストレスを感じてしまったのは残念だった。
その後、天気は下り坂。大雨が降ったため、和歌山線は運転見合わせになった。
最低な老害軍団は五条駅で下車したのだが、巻き込まれていることを祈ったのは言うまでもない。
行き場のない怒りを吐き出して、この週末は心安らかに過ごしたいと思う。
老人A「○△☆□△」 老人B「あ!!?」 老人A「増田!さんが!」 老人B「ああ!! 増田さん!!!」 (耳が遠い人に合わせて声が大きくなる例) 老人C「うるさいわねェ」 老人D「え...