今日、道路をホウキで履いて掃除をしていた。玄関に戻る途中、私のおそらく30メートルくらい左横側から「あー!こんにちはー!」と小さな女の子の声。私かな?いや、でもあんまり聞いたことがない声、けれど、微妙に横を向いて反応するのが面倒くさいと一瞬思ってしまい、私じゃないだろう、多分。そうだとしても、小さい子は知らない人にでも声をかけるし、他の家の人に言っているかも知れないし、気づかない振りでいいやと、そちらを見ないで玄関へ向かった。
その後、死角になる場所へ移動して玄関を掃除していると、「わーきれい!」とお母さんとうちの花壇の花を見て話している声。
そこで気づいた。
あ、こないだ近所で知り合いになった子だったかも!でもいまさら出て行けなかった。
どうして横を向くくらいできなかったんだろ。そして、知らない子だとしても、こんにちはと言うくらい、そんなこと位どうして面倒に思ってしまったのだろう。
今はその後悔の気持ちが渦巻いている。
子供は本当は好き。でも、そこに一緒にいる母親とのかかわりが面倒だと思ってしまうところがあり、スーパーで誰か知っている人を見かけると、つい気づかない振りをしたり、そんな行動にでてしまう。
もちろんばったり出会ったり、目が合えば挨拶はするけど、でも世間話で深い仲にまではなれない。何を話したらいいか分からない。
今日も女のクソ長文読んじまった 人見知りなのはそうやって頭んなかで余計なことぐずぐず考えてるからだよ それで周りもイライラするから反応も芳しくない もっとファーストインプ...