2018-03-17

仲良しの友達がいて、親の経済的状況がたぶん大体同じような感じで、

すごく裕福というわけでもないが、えらい貧乏というわけでもなく、親からもらう小遣いの額や、

何を高いと感じ何は安いと感じるか、これくらいならたまの贅沢にはいいよね、こういうとこはケチりたくないよね、

そういった感覚が大体に似通っていた

大学に通っている時のバイト状況、就職先の給料や、交際相手、のちの結婚相手給料も、そうそう変わらない

ここまでは、彼女と私は、おんなじような経済状況だった

それが、双方が結婚してから起こるさまざまなこと、結婚式や新居にかかる費用や、

出産育児にかかる費用、日々の家計について、そのあたりについて、私も夫も、親からの援助はほぼない

でも友達は、そのすべてにおいて、親からの援助が大量にあるんである

学校に行って、独身で働いている頃までは、同じと思っていた経済状況が

結婚したら急に変わっちゃって驚きなのである

結婚するまでは、子供に高額の小遣いを渡す親でなくても、

結婚したら、子供バンバンお金を使う親は世間に当たり前にいる

こんな段階でいきなり「結局は生まれ」ということに直面してしまうことになる

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