大事なのは自分の尺度で評価するってこと。基準は自分の中にしかない、つまり昨日より、それをする前より良くなったかどうかを自分で決めること。良くなったらさらに良くする、あまり良くなければどうすればいいかを考えてやってみる。
自分が本当にやりたいことをしてるひとってこれを普通にできてる。自己肯定感が低いことを気にしてる人は自分でやりたいことが見つかってない。じゃあどうするってことなんだけど、自分で決めて行動できることならなんでもいい。
歯磨きをいつもより丁寧にするとか、駅までの道をスタイリッシュに歩くとか、そんな小さなことでいい。できれば意志の力を使わずにできる、習慣になっていることのほうがいい。意志の力が必要になるとそのせいで失敗することもある。
例えば、今日はちゃんとした夕食を作るとか朝考えても、疲れて帰ってきてできなかったりすると、評価は悪くなってしまう。
最初のうちは失敗すると嫌になってしまう可能性もあるので、失敗しない程度に調整したほうがいいかも。
あと、評価を他人にはさせないこと。元より良くなったか自分にしか決めることができない。他人があなたを評価するときはその人の基準を元に判断するし、その人の感情が絡んだりもする。好きな人なら甘めに、嫌いなら厳しくなるし、妬みなんかものっかりやすい。
相手目線で評価してくれる人なら参考にできるが、あなたの基準をはっきり分かるわけではないのでやはり、自分の基準で判断するのが大事。
こんなところで滔々と自己肯定感についての持論を述べちゃうの、自己肯定感高過ぎていかん
独り善がりで 他人のことを考慮せず自分ひとりの考えをよしとし貫こうとするのか anond:20180311045205