2018-02-28

IT屋。同じように一人で派遣で来てる別の会社の人と話をする機会があった。

不満だったり違和感だったり、思ってたことが割と共通してて話せてスッキリした。

彼は50代も後半だろうか、もうおじいちゃんという雰囲気だ。

彼が言う、「自分はもうこんな仕事しか来ない」。

火を吹いたプロジェクトにかき集められ参画するような仕事ばかりだ、と。

ちゃんとした仕事は大きいところに流れ、こちらには回ってこない。火事になってからかき集められ、酷い環境で働く…そんな仕事ばかりだと。

言われて思い返すと、自分もまさにそのループにはまり始めていることに気づく。

短期燃えてる現場渡り歩く日々。

仕事希望が持てなくなった。

  • 技術があるなら個人開発で一山当てる!ってのができるんじゃない?

  • というか、火消しのプロということは、かなり評価されてるんじゃないの?

    • 消防士じゃないから。 プロ野球なら、敗戦処理の役割だよ

    • 下請け企業だと、火消し仕事は、 最もスキルが高いやつがアサインされて、 最も精神を病むのまでがセット でも、会社としても手放すわけには いかないから給料はいいはずだよ。

      • 給料良いのかな? 自分が悪い経営者だったら、年取ってIT派遣してるおじさんだったら、 こいつクビになっても行くとこないから条件悪くても残るだろ。って考えて、 給料絞ると思う。

        • 正解 こういうのはだいたい40歳あたりで契約社員に切り替えられてるし 自分で営業なんかできない

        • それ以前に老眼は進むし、徹夜も体力持たないし、腰痛だし、で作業効率遅いから、 給料安くせざるを得ない。ITは割と肉体労働的な側面が強い。

      • 50でこんな仕事と言ってるところをみると、もしかして、彼は 「詫び老人」役なのかもしれない。。

  • それ、高スキルなんじゃないですか?

    • 高スキルの火消しは一人でウロウロしないよ 自社の部下を連れてくる 売上になるし

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